看護の日イベント参加

鳥取大学医学部付属病院看護の日

５月１６日（水）に行われた『鳥大病院看護の日』に参加しました。

テーマ：　『看護の心をみんなの心に』
　　　　　　－見せます看護の力をー

内　容：　・１日看護部長

　　　　　・看護部スローガンポスターの表彰

　　　　　・展示・血圧測定・体脂肪測定・フットケア
　　　　　・白衣のファッションショーなど

会場の入口に臓器バンクコーナーを設置していただき、日本の移植事情やバンク便りなどのパンフレットや啓発グッズをご自由にお持ち帰りいただけるようにしました。

また、ポケットテッシュや風船、臓器提供意思表示カードの配布もおこないました。

『自分は病気があるから、気持ちはあるけどどうでしょうか？』

『目が悪いから、角膜提供は無理でしょうね？』など、具体的なご質問をいただきました。

お一人ずつに移植医療の制度から適応なども説明させていただきました。

５月１９日（土）に行われた『鳥取県看護協会・2012年看護フェア（中部地区）』に参加しました。

テーマ：　『５月１２日は看護の日
　　　　　　　　　看護の心をみんなの心に』

内　容：　健康相談、ちびっこナースに変身、進学相談、
　　　　　就学相談、助産師さんによる妊婦体験や相談、
　　　　　子育て相談

当バンクは長机２台に移植医療に関する冊子やパンフレット等をご自由にお持ち帰りいただけるようにし、ポケットテッシュや臓器提供意思表示カードの配布を行いました。

御家族連れが多く、若いご夫婦などには、関心を寄せて頂きました。

また、アイバンク登録用紙をご要望される方もありました。

５月２６日（土）に行われた『米子医療センター・看護の日記念行事（看護フェアー）』に参加しました。

　　
　
内容：　相談コーナー（健康・栄養・お薬）

　　　　体験コーナー（フットケア・リハビリテーション
　　　　≪転倒予防体操・肩こり体操など≫）

　　　　DR.YUBIミニコンサート
　　　　　　　　（医療センター小児科医）

　　　　腎コーナー（院内コーディネーターさんと一緒に
　　　　　　　　　　　　　　移植医療の相談など）

　　　　めだかすくい等

毎年恒例となっているためか、早くから自己検診を目的に地域の方を中心に、たくさんの方が参加しておられました。

腎コーナーでは奥様が透析をされているご主人が、腎移植についての相談がありました。

また、設置しているパンフレットに興味も持っていただいた方には、説明もさせていただきました。

米子医療センターの院内移植コーディネーターさんにもお手伝いしていただいたので、より多くの方に普及啓発ができて助かりました。