講義後にいただいたアンケートより
臓器提供意思表示カードや健康保険証、運転免許証などで意思表示をしている方が１０名いらっしゃいました。
また、講義後のお気持ちとして、「自分自身の問題である」と４０名の方が回答されました。

　　

　

・難しい事だと思ったが、考えていく必要があると感じた。

・家族の判断による承諾するかどうかは、提供の有無に関わらず、以後、かなり精神的なダメージが残る可能性がありますね。

・臓器移植の教育を受けている人は多くないと思います。社会全般に関心をもってもらうような働きかけが必要かと思います。

・講義を受けてもまだ他人事のような気がします。周囲で臓器移植、臓器提供があれば、また気持ちが変わってくるかもしれません。