移植を受けた子ども達の作品展
12月8日(火)より18日(金)倉吉未来中心アトリウムで、移植を受けた子ども達の作品展を開催しました。
臓器移植を受けて元気に生きられるようになった子ども達が、臓器を提供して下さったドナーの方、そのご家族、支援して下さった皆さんへの感謝の気持ちを表現した作品を30点展示しました。
(日本移植者協議会より作品をお借りしています。)
また、全国移植者スポーツ大会の写真も展示しました。
(日本移植者スポーツ協会より写真をお借りしています。)
会場内には、資料などを自由にお持ち帰りいただけるコーナーを設けました。
会場には脳死について、臓器提供の流れなどについて、わかりやすく説明したバナーも展示しました。
作品展についてのアンケートには、「心うたれました。頑張らなくちゃと勇気をもらいました」、「一枚一枚の方の思いが伝わってきます」などの感想が寄せられました。
移植医療を考えるワークショップ(終了しました。)
平成27年12月12日(土)には、かわいい多肉植物の寄せ植えをしながら、移植医療について考えていただくワークショップを開催しました。
たくさんの方にご参加いただき、移植医療について話をしながら、楽しんでいただきました。